2012-05

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拡散希望!!【嬉しいご報告】のはなしです。

愛と勇気と夢を持て!愛と勇気と夢を持て!
(2005/11/12)
藤岡 弘

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こんばんは。
父への見舞いに行ってまいりました。そこのスタッフさんの間でも、どうやら『仮面ライダー』のお爺さんとして話が行き渡り、しかも息子の拙い文章を掲載したブログ読者が、握手を求めてこられ恥ずかしいやら、嬉しいやらの一日でした。

今日の話題は【嬉しいご報告】のはなしです。

TwitterでもUpしましたが、父が劇場映画監督としてデビューした作品、『新・銭形平次捕物控』1963年公開(主演:里見浩太郎さん)の父が使っていた台本の現物が戻ってまいりました。
そして、1号ライダーで主演の藤岡弘、さんが大怪我をされた10話とその前の9話も、いっしょに。
借主は、息子の私も知る人でした。最近、父の貸与した資料の事で、ブログやTwitterでUPしたのを見て、気持ちよく、保存状態も良好な形でご返却いただきました。

最初に『新・銭形平次捕物控』の台本ですが、最初のページに父の悪筆での走り書きがありました。父の映画をどのように表現して、観客に伝えるのか?そして、映画に対する心構えでしょうか?
父曰く、
「そりゃあ、初作品だから緊張したし、いろんな思いもグルグルと頭を回ったよ」
49年ぶり?に会った戦友にような思いで、この台本のページをめくっていました。
もう、この台本は父の宝物であり代理人である息子が厳重な管理をして、散逸しないように努めたいとおもいます。

息子としては、オークションにでていたその映画のポスターも父に見せたかったと残念でなりません。

次に、『仮面ライダー』第9話と第10話の台本も。
先般、10話のラストシーンでの事故について故山田稔監督の残念でならない思いや、父の奮闘についてUPさせていただきました。気になる方は、過去の記事を探してみてください。

その台本の字が懐かしくてたまりません。
当時は、乗松印刷さんという所が撮影に間に合うように手分けしてガリ版を切ってくれていました(この表現で正しいですよね)。微妙に筆跡が変化するのですが、読み易い字です。

父は、『仮面ライダー』の台本を手にしながら、故内田有作さんの話題になります。
「僕は、まだ彼が亡くなってしまったと思えないんだよ」
「あの日本中の子ども達を魅了した『ライダーキック』は、彼が言い出したんだ」
この話題は、息子としては耳にたこが出来るほど聞いたことがあります。
でも、さえぎる事無く父にはお喋りしてもらいました。

「有作がな「バッタだろ?バッタなら、ピョーーンと飛んでキックすれば良いじゃない?」

父は、「『仮面ライダー』があれほど人気が出たもの有作のおかげだよ」

生田スタジオの名物となった仕出し弁当の手配も、友作がなんとか工面してくれたものだし、生田スタジオの隣の贔屓目にみても立派といえないプレハブの建物に泊まりこんで、翌朝からスタジオの便所掃除を自らしたり、誰かが拾ってきた犬をシロと名づけ、「俺の気持ちがわかるのは、シロだけだよ」と犬に話しかけたり。
父は「僕でも、スタジオの便所掃除はできなかったなあ」


たかが台本。されど台本。父の資料ひとつで、鮮やかな記憶が甦り、苦労や涙する話も笑い飛ばせるひと時が過ごせるのです。もしかしたら、未だ公開していない逸話も聞かせてくれるかもしれません。

父は、前にもいいました。
「僕が目の黒いうちに散逸した資料が、戻ってくると願っている。返却するタイミングが逃したと思えば、責めやしないさ。『本当に、長い期間お返しする事が出来なくて申し訳ありません』の一言でいいよ。僕にとって大事な宝物だし、話を聞きたがっているファンの宝物でもあるんだ」

実に、寛大な父である。
息子の私は、好戦的な所が短所だと自覚しつつ父と同じレベルには成れそうもないが、父の意向にそって回収する窓口となりたいと思っています。


散逸した資料の回収について、様々な方からご心配いただいており、申し訳ありません。
「悪意のある彼等は、自己の正当性を主張するためには相手を陥れることも平気でしますよ」という貴重なご意見も。

対峙したときに、隠しマイクなど当たり前。強い口調になれば、脅迫された等など、他の経験者からもアドバイスいただいたり。

簡単な問い掛けです
「貸与した資料は、貴殿の手元にありますか?あるなら、すみやかに返却願いたい」

これだけですよ。シンプルでしょ?

冒頭の本は、藤岡弘、さん繋がりということで。
だって、台本の写真は、NGでしょ?(と思うのよ)


今日の話題は、ここまで。
では、また。

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