2013-07

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拡散願う【漫画家 やなせたかし先生とオヤジの思うヒーロー像】

こんばんは。
秘密基地の上空は、まだ明るいです。
と云っても17時を過ぎています。

漫画家 やなせたかし先生が何処かで書いた文を読みました。

以下抜粋

正義のための戦いなんてどこにもないのだ。

正義は或る日突然逆転する。正義は信じがたい


逆転しない正義とは献身と愛だ。

それも決して大げさなことではなく、

眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、

その人に一片のパンを与えること


自分はまったく傷つかないままで、

正義を行うことは非常に難しい


正しいことをする場合、

必ず報いられるかというと、

そんなことはなくて、

逆に傷ついてしまうこともあるんです

ぼくらも非常に弱い。

強い人間じゃない。

でも、なにかのときには、

やっぱりやってしまう。

ヒーローというのは、そういうものだと思います


抜粋ここまで


共通する部分が見えてきませんか?

やなせ先生は大正8年生まれ。

オヤジは昭和4年生まれ。

オヤジの10歳年上の人生の大先輩にあたります。

実際に戦地に出兵したかの差はありますが、強烈な戦中、戦後の体験をしている事では同様だと思います。

村枝賢一先生の【仮面ライダーをつくった男たち】の漫画の中でも、オヤジは戦時中の事を語っています。

息子には、あまり戦時中の話はしません。というか、多忙で家にいなかったことも一因あるのですが

「芋の葉っぱや蔓を食った」という話は聞きました。また、母からも同様のことを聞かされたものです。

仮面ライダーは「人間の自由を守るために戦うヒーロー」と提唱したのは、故市川森一さんでした。

少なくとも、戦時中を生きてきた年代にとっては「正義」という言葉が信用できないシロモノという考え方

があったのではないでしょうか?

オヤジが子ども達に教えたかったヒーロー像は

【勇敢で自己犠牲をいとわない戦いする。そして見返りを求めない者】

やなせたかし先生の【逆転しない正義とは献身と愛だ。】の言葉に

アンパンマンと仮面ライダーというキャラクターの差はありますが

人間の自由を守る=愛 自己犠牲をいとわない=献身

この考え方が根底にあるからこそ、アンパンマンも仮面ライダーも長年愛され続けているのかなと

思っています。


余談
確かに、仮面ライダーの番組上で「正義」という言葉が多数使われています。
その事をオヤジに聞きました。
顔をクシャクシャにして「正義という言葉は、耳障りが良い言葉なんだよ。だから、ついシナリオで使っちゃったんだ。」と教えてくれました。
耳障りの良い言葉だから、独ナチスも「正義」を振りかざしていたんだなと思ったものです。

オヤジの近況
つい先日も、血中酸素濃度が低下して病院に呼ばれました。オヤジが入院している療養型病棟にはICUと呼ばれる部屋はありませんがナースステーションに一番近い部屋に移動しました。
それも10日間くらいで悪ながらも、酸素濃度も安定して元の病室に戻りました。病院に呼ばれた夜は祈る気持ちで車中泊です。

もう何度も「駄目かな?」と思ったことがあります。
でも、何度も徳俵に残ってくれています。底力があるのでしょうね、オヤジ殿。

今日の話題はここまで。
では、また。



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拡散願う【Mr.Redがお見舞いにやってきた】







しばらく、ネットの世界と距離をとっておりました。
理由は、この記事の終盤でご説明します。

先日(7月6日)に、株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー代表取締役社長である新堀和男さんとその奥様がお見舞いに来て下さいました。

特撮系戦隊ものファンには、秘密戦隊ゴレンジャーのレッドの中身を演じていた方と説明したほうが合点がいくかもしれません。

オヤジの入院は、早い時点でお知らせしておりましたが中々タイミングが取れず今日の見舞いになったことを「申し訳ない」と仰っておりましたが、来ていただいただけで大変嬉しく思っております。

病室に向かう途中、現在の病状をご説明。

現在は各種数値が安定しているものの、「いつどうなるか?が主治医でも分からない状況」であります。

体温や血圧、血中酸素濃度など日々体調を見張っていただいておりますが、体力低下からの肺炎を発症しやすい体調です。それは、5月終盤での体調急変で主治医から説明とレントゲン写真をみれば門外漢の私でも、いかに危険な状況であるか理解できます。

病室で、目を覚ましていたオヤジと新堀さんご夫婦の対面。

実は、少し前にオヤジに『もうすぐ、Mr.Redの新堀さんがお見えになるよ!』と起こしていたのでした。油断するとまた眠りに入りますが、今日は違いました。

『オヤジさん、新堀です!!』と声を掛けると直ぐに認識できました。

そうです、新堀さんは父のことを『オヤジ』と呼んでいました。とても自然な形で呼ばれていましたね。

オヤジの関係者の多くは、『平山先生』または『平山PD』と呼ぶことが大半で『オヤジ』と呼ぶことは

新堀さんとオヤジの密接な繋がりが分かる一端だろうと思います。

誤解して困るのは、変な金銭的な繋がりは一切ないことは断言しておきます。

オヤジの【泣き虫・・・】自伝奮闘記やXライダーの速水亮さんのブログでも、世の中には漫画(ごめんなさい)に出てくるようなポロシャツの襟を立ててカーディガンを羽織り裏金を要求するようなPDもいるように伝え聞いております。どうもPDという職業は、悪徳稼業に思われがちで我が家では閉口したものです。だから、某ファンは「あれだけの番組をプロデュースして、この程度の家」という、発言に繋がるのでしょう。オヤジは、「女性とお金」に関しては清廉潔白であると息子として断言できます。交通費など精算している時間があったら眠りたいと、一時期自腹だった頃はどうやって家計を母がやりくりしていたのか、不思議でなりません。あっ、だから母が内職していた頃もあったのだと、気づきました。母が「仕事をする」ことについては、オヤジは良い顔しませんでした。理由は、想像してください。

話がそれました。新堀さんのお見舞いの話に戻します。

オヤジの病床脇には「80歳の誕生パーティーの集合写真(半切に引き伸ばし)」と読売新聞に記者である鈴木美潮さんが書いた【オンリーワン】の記事の切り抜き。記事の主人公は名乗りを格好良いものにしてくれた新堀和男さんです。その2点は大事にしています。

『あのパーティのこと、知りませんでした。』と私

『先生の奥様にも声を掛けさせていただいたのですが、公の場は苦手で』と母が云ったことを新堀さん奥様から教えていただきました。実に母らしいやんわりとした断りだと思います。

仲人やパーティー参列など、断りきれない場合のみの参列だったのかなと思いますね。
あまり社交的ではない母。「苦手」というのは本心だったのでしょう。

オヤジの声量が乏しいので会話らしい事は叶いませんでしたが、新堀さんとオヤジはお互い通じるものがあったようです。

恒例のお客さまとの握手。いつになくオヤジの手にチカラがあったようで、新堀さんビックリなさっていました。

何度も『オヤジ!また来るからね。』と新堀和男さん。

理解した仕草をするオヤジ。

病室を皆が見えなくなるまで、ヒョイと手を挙げて振っていました。

その仕草が、印象的でした。


昨日、7月13日に週2回の面会日でオヤジに顔を見せに行ってきました。巷は3連休の初日で混雑しており病院到着まで、3時間。いささか疲労が溜まります。
病室にいくと、ずっと1点を見つめています。その先には、あの絵があることは知っていました。
漫画家 村枝賢一先生が描いてくれた【泣き虫プロデューサー】の若い頃の絵です。
しばらく、声を掛けずに見守ってました。オヤジ、あの絵を見ながらいろんな事考えていたのだろうと思います。過去のことを感傷に浸るオヤジの性格では無いのを知っていますが、珍しい光景でした。


さて、ネットから遠ざかった理由ですが、11日の朝、個人事務所で倒れまして救急搬送されました。
過労に加えいろいろ重なった結果です。
大事に至らなかったことは不幸中の幸いです。長期入院となれば、オヤジのことが何も出来なくなります。
それだけは避けなければなりません。極めて短期の入院でした。

また、ボチボチとネットの世界に復帰いたします。


今日の話題はここまで。
では、また。



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拡散願う。【遅れた父の日の贈り物】

特注


Twitterを開店休業しております。

Twitterを楽しみにしていた方、ごめんなさい。良かれと思ってUPしていましたが
ストレスの種になっていましたので、Facebookへしばし、軸足を移しております。

また、ストレスが軽減するようならTwitterも再開するかもしれません。

さて、今日の話題は上記Photoにあるように、オヤジ専用の特注原稿用紙が出来上がりました。

古くから大作家先生のみなさんが、ここの原稿用紙を買い求めていた話をずっと羨ましく
思っていました。オヤジは、横書きの大判レポート用紙に濃い鉛筆で企画書やシナリオの手直しや
様々な文章を書いていました。

大作家先生のような高級万年筆も特注原稿用紙にも、縁がありませんでした。

この特注品は、ネームだけではありません。
罫線などのインクの色を、特別にお願いしたものです。
ちょうど、クリーム色の用紙でしたので快く引き受けて下さいました。

お店には、オヤジの素性を明かしていません。
それでも、電話でもメールでも気持ち良い対応で感謝しております。

パソコンが普及した現在は、文筆業の多くはワードなどの入力を行っていると聞きます。
まだ、平山家が最寄り駅からバスを利用する一戸建てに住んでいた時代は、生産中止となった
タイプライター型の機器「書院」を愛用していた時もありました。
それなりに使うことができ、深夜まで入力するキータッチの音が聞こえていました。

やがて、パソコンを何方かに進められてチャレンジしてみましたが、使いこなす前に
緊急入院となってしまいました。

2011年4月の緊急入院から、何度かの入退院を繰り返しているときにオヤジが構想を練っていた
ショッカー外伝の走り書きが私の手元にあります。

それを現在、オヤジと協力してどうにか完成させようとしています。
パソコンのような便利な機器でも良いのですが、病室で推敲する際にはやはり原稿用紙が良いのでは
と考え始めてました。特注品とは縁が無い生活でしたが、ちょっとだけ贅沢もいいだろうと思ったのです。

オヤジは一生涯プロデューサーでありたい、と現在でも思っています。
その願いを睡眠時間を削ってでも愚息としては、叶えてあげたいと日々唸りながら文章を書いています。

何処でどのような形で発表できるか、分かりません。

一生涯現役プロデューサー 平山亨 の意地を御見せできるよう支えてまいります。


今日の話題はここまで。
では、また。


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プロフィール

次男坊

Author:次男坊
【泣き虫プロデューサーの遺言状】講談社より好評発売中。
父、平山亨は、2013年7月31日23時24分心不全により他界いたしました。

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