2017-08

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【父がつくるヒーロー像】のはなし

こんにちは。昨夜は、親戚の通夜のお手伝いでした。
Twitterのまとめを記事にしようとしたのですが、あまりに恥ずかしいのでやめました。


さて、今日の話題は【父がつくるヒーロー像】のはなしです。

父はこれまで、さまざまな『子ども向け番組』を世に出してきました。
「悪魔くん」をはじめに、何本もプロデュースしてきました。

Fanのみなさんは、もうお気づきかと思います。
父は、『人類の自由と平和を守るため』ヒーロー自身が《自己犠牲の精神》があるということです。
ヒーローの名前をあげると
「ジャイアントロボ」
「宇宙鉄人キョーダイン」
「大鉄人17」
そして
「仮面ライダー」

「ジャイアントロボ」は、ロボットの3大原則を破ってしまいます。
1.人間への安全性
2.命令への服従
3.自己防衛を目的とする

この3原則は、有名な「ロボット工学 三原則」というものです。

「ジャイアントロボ」は最終回、主人公 大作少年の命令をあえて無視して
ギロチン帝王を抱え、ロボットに意思は無いはずが自己意思によってロケットで
自ら隕石にぶつかっていくのです。

また、「スカイライダー」では、台詞で「それでも、俺は人間を信じる・・・人間のために闘う 俺は・・・それだけでいい」

村枝先生も対談でこのように語っています。
「元来、仮面ライダーの闘いって哀しいものじゃないですか。自らは決して攻めてはいけないし、人を信じてただ守るしかない。このセリフ自体は、スカイライダーの歌にあるフレーズなんですけどね。「それだけでいいのさ 俺は俺は仮面ライダー」って。

この作詞も父が書きました。

父の原体験が影響しているものです。
父は、戦争中に「日本のため、家族のため」に《特攻隊志願兵》となりました。
全てがお国のためという教育でしたから。
でも、父は片方の耳が不自由なため《特攻隊》になれませんでした。

父の美学として「愛する地球を救うため自らが犠牲となる」という意識が強いのです。
父は「ひめゆりの搭」をみて感激し、そんな映画を撮りたいと思って映画会社に入りました。

父は、こうも語っています。
「僕は、感動したいから映画をつくっているという側面があるのです。」
「感動するのも、感動させるのも大好き」

現代では、いろいろなものが曖昧模糊としています。
何が悪で、何が正義なのか?
昨夜、東映の白倉プロデューサーが対談で語っていたようです。
正義とは?
旧1号ライダーを立ち上げる際に、亡くなった市川森一さんが「ヒトラーだって正義という言葉をつかうのだから、正義のために闘うのはおかしい」
だから「人類の自由と平和のために」という事になった。

未だに、世界では内戦やテロが絶えることがありません。
彼らも、正義を語っており聖戦だと主張します。

人それぞれが語る『正義』の定義が違うのだから
『正義』とは何ぞや?と問う事はいかがなものでしょうか?

息子は、もっと明確なメッセージを伝えることができるヒーローが
でてくる事を願っております。

では、また。

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