2017-06

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【本編が21分と数秒の『仮面ライダー』のはなし】

こんばんは。
疲労が蓄積して、どしようもない一日でした。

今夜の記事のテーマは、遇えて「仮面ライダーフォーゼ」としておきました。
正直、平成ライダーに興味が無かった息子の私が視聴するきっかけになったのは、昨年7月の【伝説のイベント】に名代で参加させていただいた時からでした。

「仮面ライダーフォーゼ」を初めて視聴したときは、なんて尺が長いんだ!と感じました。
旧1号ライダーをリアルに観ていた世代、もしくは別の手段で視聴してくれた方は、ご理解いただけると思うのだが、最初にOP(オープニング)本編そして途中にCMを挟んで最後にED(エンディング)という決まった形式があったのだ。OPやEDで流れる主題歌等が聞こえると今でも当時の光景が思い出される。

父は、京都撮影所で娯楽時代劇の監督を経て、東京のテレビプロデューサーとなった。
劇場用映画は、尺の取りかた等は大方決めていれば、それほど問題には成らなかったがテレビ番組はそうはいかないのだ。

スポンサー様あっての番組だから大変なんだよと、私が子どもの頃教えてくれた。
スポンサー様の紹介にキチンと会社名をアナウンスするところは、メインスポンサー、その他のスポンサー様は、会社名をアナウンスする事がないのだそうだ。特に、カメラやフィルムの会社がスポンサー様になるとテレビ画面の写り具合までチェックが厳しいとか云ってましたね。

本編21分と数秒の尺で、事件勃発から「仮面ライダー」が登場して闘って、怪人倒して、解決へ。
このストーリーを纏める技は、凄いと思うのだ。
父が文芸面で企画して、それを脚本家が余計なモノを削ぎ落として書いていく。そして、監督さんが子どもが観たい!と思える絵を撮っていく。

父が、脚本家:伊上勝さんを多用した理由は、ここにもあるのだ。
前出の伊上勝評伝という書籍に、息子さんが寄稿しておりこのように父、伊上勝のシナリオを評価している。

「父(伊上勝)の脚本は、紙芝居的な本だ。」

父、平山亨は、余計な説明を遇えて書かない脚本が好きだった。書かなくても、分かってしまうのだ。
そして、よくコンビを組んだ故山田稔監督は、その脚本に監督魂を魅せられる(遇えて魅せられるとした)と思い、父が要求する、子どもが狂喜して観てくれるような番組を撮ってくれたのだった。
現在、多数出版されている書籍に、各放送分を脚本家と監督のお名前まで載せてモノがあるので、チョイスしてじっくり観てくれると嬉しく思う。

さて、平成ライダーからの話をしよう。正直、息子の私は「初心者」なので偉そうなことは云わないつもりだが、『仮面ライダーフォーゼ』を視聴しての簡単な感想を書こう。

尺が長いので、たっぷりキャラクターやメインキャストを観ることが出来て嬉しい。
上手に、劇場映画などの予告を入れて《期待感》を煽りまくっている事が憎いですね。
でも、本編が長いと言うことは、過去普通にあったものが削られているということ。
何が削られているんでしょうかねえ?

OP,EDのはっきりしたモノがないから、主題歌等の影が薄く感じてしまうのは私だけなのかな?

昔々の話を持ち出して恐縮だが、OPで主題歌を一緒に口ずさんで、「仮面ライダー・・・」のナレーションを“おおーーー!!かっこいい!!”と思ったり、EDの歌も同様に、、、で、放送の余韻に浸る。

翌日学校へ行き、友達と「仮面ライダー話」になるのが当たり前だった日々。

時代が変われば、番組の組み立て方や尺の取りかたが変わっていいと思う。
変わらなければ、淘汰されてしまうのだから。

息子の私も、あれー?おや?これって結構?、、、面白いじゃん!!と視聴しているうちに変化してきましたね。
月曜日の小規模オフ会で参加してくれた49歳の昭和ライダーしか愛せない姉御さんにも、云ってあげたんだ。
まず、早起きして、だまされたと思って視聴しなよ!って。

後日、その姉御さんからお礼メールが来て「いろんなファンの方々に刺激を貰いましたって!」
そこが、私が望んでいるところなんですよ!!

そんなことを考えていた一日でした。

では、また。

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テーマ:仮面ライダーフォーゼ - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント

49歳の姉御さんへ

コメント、ありがとうございます。
年齢層がいい具合にバラけていたので、良かったです。
これからも、末永く『仮面ライダー』を愛し続けてくださいね。
あっ!『仮面ライダーフォーゼ』もこれから観てください。

先日はお若い方々に混ぜていただいてありがとうございました。そして、こんなにも愛されている仮面ライダーはなんて幸せなのだろうと思いました。
この場を借りてお礼申し上げます。
なお、ツイッターをやっていない私にはここが連絡の場となってしまい恐縮ですが、あの場にいらした皆様のハンドルネーム発見しました!! 

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父、平山亨は、2013年7月31日23時24分心不全により他界いたしました。

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