2017-09

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拡散希望!!【父、平山亨と原作者 故梶原一騎さん】のはなし

地獄からの生還 (幻冬舎アウトロー文庫)地獄からの生還 (幻冬舎アウトロー文庫)
(1997/10)
梶原 一騎

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こんにちは。
息子の私、どうやら風邪を引いてしまったようです。火曜日からクシャミ連発に鼻水が出てしまいます。父に移してなければ良いのですがね。

昨日の見舞いには、父の関係者2名が面会を熱望されて、父の体調も平穏であることから一緒に父の滞在場所へ向かいました。父を迎えにフロアに上がると、モニターからカラオケの画面が映し出されており、その輪の中にいました。
「オヤジ、面会に来てくれた人が待ってるよ」と伝えると、笑みがこぼれロビーへ向かいました。

そこから、父の独演会です。延々、3時間喋りっぱなしです。元気な証拠ですから、良い事です。
そこで、父から聴く初めての話題が飛び出したのです。

さて、今日の話題【父、平山亨と原作者 故梶原一騎さん】のはなしです。

父が、スポ根もの『柔道一直線』を手掛ける上で、やはり原作者である梶原一騎さんに、挨拶をしなければなりませんでした。現在、50歳前後の方は故梶原一騎さんが、破天荒な人生を歩み、怖い人だったと言う事はご存知かと思います。知らない方は、是非、調べてみてください。

破天荒な人生を歩んでいた故梶原一騎さんでしたが、何しろ編集者を「ぼかーん」と殴って、辞めてしまった人もいると聞いていました。(父は、擬音を使って会話をする事が多い人です)
父は、“失礼が有ってはならない”と肝に銘じ、ご挨拶と『柔道一直線』の打ち合わせをしたと言います。

父は、大事な人と会う時は決まって、「きちんとネクタイを締めて」スーツ姿で出かけます。そのうしろ姿を、子どもの頃から見ていました。「ああ、今日は偉い人に会う日なんだ」と思っていましたね。

数日後、父の上司であった渡邉亮徳さんがやはり、梶原一騎さんと会う機会があって、梶原さん自身から「平山ってヤツは、なかなか面白いやつだ」とお褒めの言葉をいただいたと渡邉さんが父に上機嫌で伝えたと言います。

父としては、仕事の為ならどんな苦労も厭わない人でしたから、最初の挨拶から失敗するわけには、いかなかったのです。

父のトークライヴを聞きにきてくれたファンのみなさんであれば、父の話題が飛び火するように、あっちへ行ったりこっちへ行ったりすることは、ご存知ですよね。さぞかし、MC役だった人は大変だったと思います。そのMC役を買ってくれる人が読売新聞社の鈴木美潮さんという方です。特撮系イベントは、誰でも務まるものではありません。残念ながら、普通のアナウンサーでは務まらないのです。
それは、特撮業界に特化した知識とトークがなければイベントが成り立たないのです。
美潮さん自身、特撮が大好きでドップリと浸かり、キャラクターからスーツアクターまで知っているおかげで、主催者は安心してMCを任せられるのです。しかも、現役の新聞記者ですから言葉の使い方も厳しい。ちょっとしたイベントでの空白時間を絶妙なトークで切り抜ける事もできる。

父にしてみれば
「美潮って、凄いよな。おそらく、新聞社の中でも、それなりの力を付けたのだろうな」
と、言っていました。

話は、延々と続きます。父は、口が渇いても喋り続けるので、息子は心配になってしまいます。

面会にきていただいた方が、素晴らしい写真を見せてくださいました。
スタッフ一同の記念写真なのですが背後にナパームを爆発させて大きな火柱が登っているモノでした。
その面会者に聞くと、今では本物の爆破シーンを撮影できる場所が希少になってしまったこと、火薬の保管など大変厳しい内容に法律が改正されたこと等で、中々、本物の爆破シーンは撮れなくなったと言います。

父が現役でバリバリと番組づくりをしていた頃は、東映生田スタジオから山を越えたところに、『三栄土木』があり、ロケ地として気持ちよく協力してくれたのです。
今日は、あっちならいいいですよ。と撮影スタッフは、これでもか!と生身の殺陣やアクションを行い、火薬を仕掛けて迫力のある、子ども達が喜んでくれる画を撮っていました。

気持ちよく貸していただいたロケ地ですが、爆破シーンを派手にやりすぎて、カメラマンが明日このショットで撮ろうとした場所が、爆破によって形が変わっていたという話もあります。

現在のスタッフさんは、失礼な言い方になりますがCGが当たり前になって、本物の爆破シーンを撮ったことが無いのかもしれません。実際のところ、どうなんでしょうか?

話は延々と続きます。
父が京都で監督として撮った映画の話になりました。

銭形平次捕物控(1963年10月13日封切)主演 里見浩太郎
三匹の浪人(1964年2月23日封切)主演 近衛十四郎
壁の中の野郎ども(1965年)主演 渡辺文雄※未公開

中でも、3作目の映画は、訳ありでございまして・・・敢え無く公開することは叶いませんでした。
父曰く、会社の役員から「あれは、面白かったぞ」と講評を得たのですが、父の単館上映でも、深夜の上映でもいいですから、フィルムを上映してくださいよ、と直訴したものの、「考えておく」に一言でお蔵入りになりました。フィルムの紛失が無い限り、存在するはずですから、いつか父の望みが叶えられればと思っています。どこかに、あるはずなんですよね。


今日の話題は、ここまで。
父譲りで、話がとっ散らかってしまいました。
では、また。

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父、平山亨は、2013年7月31日23時24分心不全により他界いたしました。

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