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拡散希望!!【ホラ吹きプロデューサーと呼ばれた父、平山亨】のはなし

COMPLETE SONG COLLECTION OF 20TH CENTURY MASKED RIDER SERIES 01 仮面ライダーCOMPLETE SONG COLLECTION OF 20TH CENTURY MASKED RIDER SERIES 01 仮面ライダー
(2011/09/21)
TVサントラ、藤岡弘 他

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こんにちは。
昨日の伯父の松村昌治監督の訃報から、未だ気持ちの整理がついていません。いつかは、近い人が亡くなるという事は頭で理解しても、いざとなると辛いものです。今日の話題を、伯父の話題にするか悩んでいましたが、作品名はわかってもエピソードを知りません。残念ですが、いつか伯父や父が活躍した太秦でのエピソードが記事にできたらと思っています。

さて、今日の話題は【ホラ吹きプロデューサーと呼ばれた父、平山亨】のはなしです。

いつも、冒頭の写真はDVDでしたので今回は、音楽で何か面白いものはないかとAmazonで調べたらありました。少し前は、「仮面ライダー」の英語表記は、MASKED RIDERなんですね。頭部が綺麗過ぎてクラクラしてしまいます(笑)TVサントラ版ですが、往年の「仮面ライダー」の主題歌が大好きな息子の私は、愛車の中で時々、大声で歌っています。とても元気になれる歌です。

父が、太秦から東京に異動になりテレビ番組を“これでもかッ!!”と世に出していた時代の事でした。
リアルに当時の「悪魔くん」からずっとテレビを観てくれていたファンのみなさんは、感じてくれていると思います。
父は、あちこちの対談や寄稿に表現していますが
「なぜかこうなる!」を良しとする。
「理屈が合っていても、面白くなければ駄目だ。」

1971年から始まった『仮面ライダー』が「とうっ!!」と街中をジャンプして、造成地へ着地するシーンがあります。これを理屈合わせしたら、まったく面白味のない画になってしまうでしょう。

父がプロデュースした番組に分かり易いものが、あります。
『仮面の忍者 赤影』『変身忍者 嵐』、そしてスポ根もの『柔道一直線』
前者2つは、忍者ものですから、大人向けであれば時代考証を前提としたモノが登場させなければなりません。しかし、この2つには、登場する化け物、乗り物等、理屈が合わないものだらけです。でも、視聴率の結果は大ヒットした。
『柔道一直線』については、武道として柔道をされた方は、おそらく驚きというか理屈で考えられない技が多数出てきました。組み手が始まる最初のポーズが、両手を広げる構え。ありえません。それでも、みなさんが面白く観ていただいたおかげで、大ヒット。主役 桜木健一さんとヒロイン 吉沢京子さんのプロマイドは飛ぶように売れたといいます。
父は、よくテレビ局側から説明を求められたと言います。それでも、父は「面白くする為」のものあるからと云って、理屈合わせをしなかったようです。

父が手掛けた特撮ヒーロー、スポ根、不思議コメディシリーズは、ほとんどが1話完結でした。正味21分と数秒。そこに凝縮されたストーリーがあり、しかも子ども達が飽きないように画が動いていなければならない。そこに、セリフが多く理屈を語っていたのでは面白くないと父は考えていました。

現在放映中の『特命戦隊ゴーバスターズ』『仮面ライダーフォーゼ』を毎週楽しみに視聴しています。最近『フォーゼ』が連続ものになっているのが気になります。しかし、理屈合わせをしていない部分が多く、観ていて楽しいものになっていますね。

最近このように考えるようになった私です。
「理屈合わせをしない番組づくりでも許された時代」だったのかもしれないと言う事です。

貸本版「悪魔くん」と出会い、何本も同時進行でつくれた時代。当然、視聴率至上主義であった時代に20%超えを続ける番組を数々生み出していたから、ホラ吹きプロデューサーであっても許されたのだろうと推察しています。

父は、紙芝居的な故伊上勝さんのシナリオと、子ども心が分かる故山田稔監督の画が好きでした。
父は、ずっと故伊上勝さんのようなシナリオを書ける脚本家を探していると言います。
そして、子ども心が分かる(=子どもが観たいと切望する)画を撮る監督が突出してこないか期待しています。

父は、現在劇場で公開中の「スーパーヒーロー大戦」を観て、このように呟いていました。
「なるほどね!」
この言葉の意味を、息子には多くは語りません。
勝手に推察すると、人間態のドラマとあれだけ多くのヒーローと悪役を登場させて、子ども達が喜ぶ画を良く撮れた!という意味だと解釈しています。

この映画を、「雑すぎる」「ヒーロー同士の戦いは如何なものか?」と酷評するファンも散見されます。
父の口からは、一切そのような言葉は発していません。今回の監督は、金田治さんでした。
父からのリクエストで坂本浩一監督の出来映えが見たいと、昨年暮れから公開された映画「MEGAMAX」のDVDをもってこいと命じられました。
是非、一緒に観たいと思っています。

さて、映画「MEGAMAX」を観て、どんな言葉が父の口から出てくるやら。
感想などの言葉が聞けたら、また記事にしてUPしますね。

また、話が散らかってしまいました。
今日の話題は、ここまで。
では、また。

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Author:次男坊
【泣き虫プロデューサーの遺言状】講談社より好評発売中。
父、平山亨は、2013年7月31日23時24分心不全により他界いたしました。

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