2017-05

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「怖いよー!」という苦情のこと

みなさん、こんにちは。
みなさんの手元に「仮面ライダー」1話からの初期の映像データはございますか?
実は、初期の「仮面ライダー」放映時に放送局の報告書に「怪奇性を強調したために"子どもが怯えて困る”という反響が強くあった。」という事があった。
第1話の放映当時、関東での視聴率は8.1%と事前宣伝が少なかったこともあるが、苦しいスタートだったのであります。

その中でも、1971年4月10日放送「恐怖蝙蝠(こうもり)男」脚本:伊上勝さん。監督:折田至さん。での話です。〈あるレース後、女に襲われる本郷。牙をむき出しにした女の死体を不審に思った本郷は、彼女が住んでいたマンションへと向かう。だが、そこにはショッカーの生体実験場であり、全ての住民は、人間蝙蝠によって吸血鬼に変えられていた...〉という話。

自らは手を下さずに女を刺客として差し向けたあげく、「実験は成功だ。」とつぶやく人間蝙蝠の非情さ。ゾンビ状態になっているマンションの住民たちが本郷に迫ってくるシーンなど、東映さんの十八番ともいうべき怪奇ムードたっぷりにショッカーの恐怖を積み重ねていくのでありました。

この撮影は、ほとんどが夜間または室内で展開するドラマ(蝙蝠だから日光はダメ?)だったので、戦闘シーンも建物屋上で展開するが、本当に暗いのである。
ロケ場所の性質上、ライトをガンガン当てる訳にいかず、ハンディライトで撮影したとか。

石ノ森章太郎先生の原作では、ライダーが人間蝙蝠にむかって「お前は生きていてはいけない。」と非情にも翼をもぎ取る描写があるのだが、テレビではその描写はない。

この第2話は、関東の視聴率は11.7%であった。子ども心にも「怖いモノ見たさ。」というものがあったのかもしれません。

では、また。



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テーマ:仮面ライダー - ジャンル:テレビ・ラジオ

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